Pendulum
魂の目的があるならば・・・
一昔前『運命』という言葉には、どうしても避けられないようなイメージがありました。
ところが、近年スピリチュアルな世界が広がるにつれ、運命は『魂の目的』という言葉に取って代わり、そこに自由意志が感じられるようになりました。
もし私たちに生まれる前から意思があるならば、何か目的を持ってこの地球に生まれて来たと思いませんか?
話は変わりますが、ジャッキー・チェンを想像してみてください。
もし彼が、あらゆる危険なシーンを排除するか、もしくはそういったシーン全てにスタントマンを起用していたら、今のジャッキー・チェンとしての輝かしい成功はなかったでしょう。
でも、ジャッキー自身の真の目的は、そういった様々な危険なシーン等の体験ではありませんよね、
誰しも辛かったり悲しかった経験はあるでしょう。
でも、そのような経験を通して何かを学び、その先には輝かしい未来があることを知っていたとしても、目先の辛いことや悲しいことを避けることを選びますか?
ところで、ペンデュラムとは・・・
中国ではフーチといわれ、日本ではダウジングだとか、または単純に振り子ともいわれたりしますが、 一般的には占いのツールと認識している方が多いかと思います。
でも占いと違うところは、一歩踏み出す方向を右から左に変えると想定して質問をすると、ペンデュラムが示す内容も変わるということです。
つまりは、自分の選択の結果を調べることが可能なのです。
ディヴァイン・ソースのペンデュラムセミナーは、魂の目的や学びを軸に答えを導きます。
あなたの魂が目的を達成する為に、ジャッキーのような過酷なアクションシーンを演じなくても、ラブストーリーやコメディを演じることで手に入れることも可能かもしれませんよ。
ペンデュラムでわかることって・・・
ご存知の方も多いかと思いますが、ペンデュラムは「 YES 」か「 NO 」で様々な答えを導くことができ、様々なことを二者択一で調べることができます。
また質問を重ねて行くことで、細かな数値を導き出すことも可能です。
二者択一以外に、ペンデュラムシートやマップダウジング等の方法もあります。
実際にペンデュラムシートを使えば、想定外のことに気づかされる場合もありますよ。
三次元世界よりも四次元以上の世界の方が波動を捉えやすいのか、 魂の関係(ソウルメイト等)や前世での関係を調べることにも、ペンデュラムは、適しているかと思います。
巷でいう運命の〈赤い糸〉もその一つと言えるでしょう。
私が存じ上げる漢方薬の先生は、患者に最適な漢方薬を探すのにOリングテストを用いますし、著名な総合病院の医院長先生は、ホメオパシーのレメディを、キネシオロジー(筋反射テスト)を使って選びます。
このようなOリングテストやキネシオロジーと同じように、ペンデュラムもまた一種の筋反射といえるかと思います。
ちなみに、私がペンデュラムの基礎を学んだ某研究所は、癌医療の先生方が集まって設立されたそうです。
ペンデュラムは、あらゆるスピリチュアルな学びの補助しても応用が利く便利グッズですよ。
ペンデュラムの可能性
私たちは、今この瞬間瞬間に未来へのタネを播いています。そのタネの本質は、私たちの振る舞いばかりではありません。実は、行動よりも個人の意識のあり方が、より未来に影響を及ぼしています。当然、取り組もうとする方法を180度転換すれば、未来は変わってきます。決心ややる気の度合いが変われば、当然未来は変わります。
ペンデュラムを使う際に、相応しい質問の仕方をすることによって、このような思考や意識の度合いも、調べることが可能になります。また、未来の可能性だけでなく、改善策の効果についても調べることができるツールです。
もし未来の可能性に触れることができれば、当然自信を持って取り組めます。イチかバチかで取り組むのではなく、より効率的かつ有効な方法が何かを知ることができれば、目的達成へと突き進むモチベーションもより高くなります。
ペンデュラムは、実に多くのことを気づかせてくれます。それは、ひとりひとりの魂からの情報です。ワンネスとも言われていますが、魂のレベルでは全ての世界と繋がっていますので、ペンデュラムで得られる情報は、自分の世界にとどまりません。